通信制課程 | 四日市メリノール学院

四日市メリノール学院

通信制課程

学校案内2024

学びをもっと自由に。

未来をもっと自分らしく。

学校外観 学校外観

Message

10代は、さまざまなことにチャレンジできる貴重な時期。メリノールの通信制課程では、自分のペースで自分の目的や目標のために時間を使えます。全日制に近い通学中心の学習も、スポーツや趣味に時間を充てる在宅中心の学習も。学びのスタイルを自分でカスタマイズできる、自由度の高さが特徴です。勉強を「やらされる」のではなく、夢や目標のために自ら進んで「やりたい」を見つける。そんな主体性を育む学びによって、充実した10代を過ごし、自らの手で人生の可能性を広げましょう。

もっと知りたい・・・・学校のこと

学校長挨拶装飾

学校長挨拶

学び自分決める

本校は、1963年の高等学校設立に始まり、キリスト教精神に基づいて、高い知性・強い意志・豊かな情操を培い、「真・善・美」を追求し、自己の陶冶と社会への奉仕に努める人間の育成を目標として教育を行ってきました。
2017年には、校名を四日市メリノール学院高等学校に変更し、急速に変化する現代社会の中で、誰もが自分の夢に挑戦できる学校を目指し、共学校になりました。
そして、2023年4月、より自由な学びを目指し、通信制課程を新たに設置します。
四日市メリノール学院高等学校通信制で自分に合った学びを始めませんか。

校長先生

校長 高木 義成

学校長挨拶

学び
自分
決める

校長先生

校長 高木 義成

本校は、1963年の高等学校設立に始まり、キリスト教精神に基づいて、高い知性・強い意志・豊かな情操を培い、「真・善・美」を追求し、自己の陶冶と社会への奉仕に努める人間の育成を目標として教育を行ってきました。
2017年には、校名を四日市メリノール学院高等学校に変更し、急速に変化する現代社会の中で、誰もが自分の夢に挑戦できる学校を目指し、共学校になりました。
そして、2023年4月、より自由な学びを目指し、通信制課程を新たに設置します。
四日市メリノール学院高等学校通信制で自分に合った学びを始めませんか。

四日市メリノール学院
通信制普通科が求める生徒

●高校進学を新たなスタートとして、主体的に学習に取り組める生徒

●自ら考えた目標を持ち、その実現に向けて努力できる生徒

●自ら考えて行動し、その結果に責任が持てる生徒

通信制高校は、全日制に比べて学習形態の自由度が大きい反面、勉強のペース配分や課題提出など自分で管理して行動しないと
卒業に必要な単位を修得することはできません。 
「教えてもらう」ではなく「自ら学ぶ」姿勢が大切
です。
通信制高校で身につけた「自ら行動する力」は社会に出たときに必ず生かされます。

募集対象

本校は狭域通信制高校です。
三重県・愛知県に在住し、中学校を卒業(2023年3月卒業見込みを含む)した生徒を対象としています。

※タブレット端末を用いて学習を進めるため、ご自宅のWi-Fi環境の整備が必須となります。

「自分色」の高校生活で、未来を描こう

全日制併設校ならではの強みを活かして、生徒主体の学びを応援。

自分のスタイルを大切にしたい人、やりたいことがある人にはぴったりの学校です。

  • 特色1

    全日制の施設を利用した、
    充実の学習環境

    スライド画像1枚目

    通信制でありながら、全日制を母体に持つ本校。自然豊かな場所に佇む校舎で、全日制の設備を利用して学習に取り組める環境が強みです。体育館などの運動施設や、理科室・家庭科室などの教科専用の特別教室は全日制の施設を利用し、それ以外に通信制課程専用の教室や自習室などを準備しています。面接指導(スクーリング)では、全日制の生徒の校舎利用がない日程でこれらの設備を活用します。

  • 特色2

    目標に合わせて、経験豊かな教員が個別指導

    スライド画像2枚目

    メリノールでは、興味・関心に合わせて生徒の意欲を引き出す「個」の学びを大切にしています。通信制では特に、生徒一人ひとりの「学びたい」に応える個別の対応が実現可能です。授業のない時間には、勉強のわからない所について質問を受け付けるほか、希望する生徒には大学入試に向けて個々に応じたアドバイスを行います。指導にあたるのは、経験豊かな教員ばかり。全日制で培ったノウハウをフルに役立てながら、学びをサポートします。

  • 特色3

    学ぶ意欲があれば、全日制への転籍も可能

    スライド画像3枚目

    一度通信制高校へ入学すると全日制高校への転入は難しいといわれますが、全日制課程を併設している本校では、通信制から全日制への転籍も可能です。一定の条件を満たす必要がありますが、「全日制でより学びを深めたい」などの意志がある場合には相談に応じます。また、通信制高校は在籍期間を設けないことが一般的ですが、本校では3年間で卒業することを目標とします。そのため、必修科目・選択必修科目などの卒業に必要な科目を1・2年目に集中し、万一単位が修得できなかった場合も、再履修しやすいカリキュラムを採用しています。但し制度上、2年間で卒業することはできません。

通信制課程の単位認定制度

通信制課程で単位を取得するためには、添削指導(レポート)・面接指導(スクーリング)・テストの3つの要件で基準を満たすことが必須です。

レポート(添削指導)

レポートと呼ばれる各教科の問題集を解き、指定期日までに提出します。レポートはタブレットから提出でき、教員による添削のやりとりもタブレット内で完結します。

面接指導(スクーリング)

指定日時に登校し、対面授業を受けるスクーリングに参加します。たとえ日々の通常授業に全て出席しても、スクーリングに出席できない場合は単位を認められません。

テスト(単位認定試験)

レポートなどの学習内容を理解できているか確認するため、前期・後期の年2回、テストを実施します。一定の合格ラインをクリアすることで単位が認定されます。

ICTを活用した通信制課程の教育

ICT活用

装飾

タブレットでレポート提出も
オンライン授業も!

装飾
毎日の通学が義務付けられない通信制だからこそ、ICTの利点を活かした学習の可能性がより広がります。生徒は、入学時に一人一台タブレットを購入します。レポートの提出・添削やプリント配布はタブレット上で行いデジタル化を推進します。通学型の授業では、授業効率を高めるためにタブレットを活用するほか、通学をしなくてもタブレットを使ってオンライン授業を受講することも可能です。ライブ配信で画面越しに出欠確認を行い、自宅以外でもインターネット環境があればどこでも授業に参加できます。
タブレットでレポート提出もオンライン授業

独自の教育プログラム
「Scritivo」で学習効率アップ

装飾
独自に開発した教育プログラム「Scritivo(スクリティーボ)」も、通信制の教育に対応。ネット環境が整っていれば、どこでも自分のペースで学習に取り組めます。不明点があればタブレット内に記入して質問するなど、教員とのやりとりも可能です。また、課題を解くまでの過程を後から再生できるため、読む時間・解く時間・見直す時間などの分析も可能で、より詳細に学習状況が把握できます。
タブレットでレポート提出もオンライン授業

一週間の時間割り例

時間
登校 9:40 授業準備
9:5010:40 国語 理科 社会 英語 数学
10:5011:40 社会 英語 数学 国語 理科
11:5012:40 数学 国語 理科 社会 英語
休憩 12:4013:30 昼食・休憩
13:3015:00 自習・レポート作成・個別指導
(学び直し・進学指導)
15:00~ 放課
(自習・レポート作成・個別指導・自主活動)
  • ●実際の時間割では「国語」のところに科目名( 例「現代の国語」)が入ります。
  • ●午前中に3時間授業を行います。
  • ●授業を受ける場所は、教室での対面やインターネット環境のある場所でリモートが選べます。
  • ●午後は、中学の学習内容の学び直しや、進学のための受験勉強など個々に対応した個別指導を行います。
  • ●15:00以降を放課としますが、その後も学校内で継続して学習することが可能です。また、生徒が自主的に学習以外の活動(例:ロボット製作、ゲームのプログラム等)を行うことも可能です。

1日の流れ

装飾

Aさん

Aさん

アルバイトや音楽活動を続けながら、高校生活もしっかり両立したい。

Aさん

Aさん

アルバイトや音楽活動を続けながら、高校生活もしっかり両立したい。

リスト装飾 リスト装飾
  • 9:40

    基本は毎日登校して、午前中は授業に出席。

  • 12:30

    気の合う友人と昼食タイム。

  • 13:30

    レポートは家に持ち帰らず学校で完成させる。
    苦手な科目は先生に直接質問。

  • 15:00

    学校を出て、週3日はアルバイト、週2日は趣味のバンド練習でスタジオへ。

Bさん

Bさん

毎朝決められた時間に登校するのは苦手だけど、学校には通いたい。

Bさん

Bさん

毎朝決められた時間に登校するのは苦手だけど、学校には通いたい。

リスト装飾 リスト装飾
  • 9:40

    自宅でパソコンを立ち上げ、オンラインで授業に出席

  • 12:30

    そのまま自宅でのんびり昼食。

  • 13:30

    午後から登校して、授業やレポートの
    内容について質問

  • 17:00

    自習や個別指導で学習を進めたら、夕食に間に合うように帰宅。

Cさん

Cさん

スキーのフリースタイルで世界をめざすため、少しでも多く練習したい。

Bさん

Cさん

スキーのフリースタイルで世界をめざすため、少しでも多く練習したい。

リスト装飾 リスト装飾
  • 9:40

    雪の残る5月初旬までは山にこもって、
    朝からスキーの練習

  • 12:00

    休憩を挟んで、夕方まで練習。

  • 17:00

    オンライン授業に出席できない時期も、添削課題(レポート)の提出期限は忘れずに。
    オフの日にはまとめて勉強に取り組み、
    スポーツと両立。

全日制のように毎日通うこともできる、
通学型」の通信制課程

メリノールの通信制課程は、基本的に平日は毎日3限まで授業を行う「通学型」です。通信制と聞くと仲間づくりが難しいというイメージを持つかもしれませんが、本人次第で仲間と楽しく青春を謳歌することもできます。一方で、通信制の特色を最大限活かした在宅中心の学習も可能です。ライフスタイルや目標に合わせて学びのペースを決められることが魅力ですが、自己管理を続けられる意欲の高さも必要とされます。

矢印 矢印

通学中心

在宅中心

登校

毎日登校して授業に参加。
全日制に近い高校生活を満喫。

登校

基本は登校。通えない日のみ
ライブ配信で授業を受講。

登校

自宅学習で自分の時間を大切に。
スクーリングのみ登校。

入試までの流れ

装飾

《A日程》専願のみ

エントリー

2023年8月1日(火)~2023年12月20日(水)

逆三角形

面談期間

2023年8月21日(月)~2023年12月24日(日)

逆三角形

出願

2023年12月4日(月)~2024年1月12日(金)

逆三角形

入試当日 2024年1月20日(土)

《B日程》専願・併願

出願

2023年12月4日(月)~2024年1月22日(月)

逆三角形

※エントリー面談はありません。

逆三角形

入試当日 2024年1月28日(日)

入学検定料及び授業料等

入学検定料

12,000円

入学金

45,000円

授業料(月額)

25,000円

学習支援料(月額)

20,000円

教育充実費(初年度のみ)

250,000円

※通信制高校も就学支援金の支給対象

但し、全日制と同じく世帯収入により就学支援金の支給額は変わります。また、全日制に在籍していた場合は支給対象外になる場合があります。詳細は文部科学省のHPを参照

ACCESSアクセス

路線案内

アクセスマップ

バス所要時間案内

■ 亀山方面から

JR四日市駅からバス(近鉄四日市駅経由)/25〜30分

■ 桑名・鈴鹿方面から

近鉄四日市駅からバス/20〜25分  近鉄高角駅:伊勢川島駅から自転車/15〜20分

■ 近鉄四日市駅からのバス

専用バス/20分  定期バス:福王山方面行のバス(末永橋・メリノール経由)/20分
四日市消化器病センター行きのバス(美里ヶ丘・メリノール経由)/25分